労働トラブル相談
労働トラブル相談
昨今、会社と従業員の間で起こる労使トラブルは急増しています。 給料未払い、時間外労働・残業代、解雇など、最初は労働条件等に関するちょっとした意見の食い違いであっても、徐々に当事者同士の感情が絡み合っていくと、なかなか解決に至りません。 当事務所では主に労働者サイドからの相談をお受けいたしております。
特定社労士とは
特定社会保険労務士は、労使関係のトラブル解決のための労働法令等の知識を身につけた社会保険労務士です。 それは「あっせん代理」ができることです。 社会保険労務士の中で「紛争解決手続き代理業務試験」に合格し、厚生労働大臣から紛争解決の代理業を行うことが認められた者(国家資格者)を特定社会保険労務士といいます。つまり当事者に代わってトラブル解決に関わることができる訳です。
労働トラブル相談の例
こんな職場のトラブルにお悩みではありませんか?まずは社労士にご相談ください。
例えば・・・
上司からいじめや嫌がらせを受けている。
急にシフトを減らされた。
突然解雇を言い渡されたが、理由に納得できない。
残業代を支払ってもらえない。
一方的に賃金を引き下げられた。
セクハラ被害を受けているが、誰にも相談できない。
パワハラを受けている。
退職をさせてくれない。
仕事が原因のケガ・病気なのに労災保険を使わせてくれない。
仕事上のミスで会社から損害賠償請求をされた。
手数料基準
初回相談(30分以内) 無料
相談 10,000円/1時間
あっせん代理人報酬
・労働者側の場合
着手金 30,000円
成功報酬 あっせんでの合意金額の20%
・事業主の場合、諸条件に応じ別途算定
* 消費税は別途申し受けます。